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10/3 多摩地域メーデー実  講演会 アフターコロナ時代における社会運動を考える —労働組合の可能性とその再生に向けて [その他の闘争日誌]

直前になりましたが、「緊急事態宣言」で会場が使えず延期になってしまった多摩地域メーデー実講演会のお知らせです。ご参加を。なおマスク着用を推奨します。会場にはアルコール消毒液を用意します。
2020 アフターコロナ時代における社会運動を考える
—労働組合の可能性とその再生に向けて
主催:多摩地域メーデー実行委員会
住所:立川市富士見町 2-12-10-504(立川自衛隊監視テント村気付)
mail:suntamamayday@gmail.com(実行委)  ツイッター:@TamaLocalMayday(多摩地域メーデー)
tel:070-5567-4777(府中緊急派遣村労組)/070-5451-7010(夜まわり三鷹)
【日時】
10月3日 (土)
13 : 30開始
【場所】
ルシーニュ6階 (京王線府中駅南口)
市民活動センタープラッツ ・ 第5会議室
【資料代】
500円
【講師】
兵頭淳史さん(専修大学教授)
■講師プロフィール■
1968 年大阪生まれ。九州大学法学部卒・同博士課程単
位取得。九州大学助手、専修大学講師・准教授等を経て、
現在、専修大学経済学部教授、NPO 法人ワーカーズネッ
トかわさき代表。専門は、労使関係、労働運動史、賃金
制度論など。著書・論文:『図説・労働の論点』(共著、旬報社、
2016 年)、『現代労働問題分析』(共著、法律文化社、
2010 年)、「戦後 70 年の労働運動と社会運動ユニオニズ
ムー日本における伝統の検証とその再生のために」(『季
刊・経済理論』52 巻 4 号、2016 年)他。
★「アフターコロナ」の情況下、新型コロナ感染
症と、それに抗する社会的な連帯と協同の営みに
ついて、労働組合がどう社会的な役割を果たせる
のかが問われています。
★既存の連合などのナショナルセンターが無力な
存在となる中、コミュニティユニオンやさまざま
な地域の労働組合や市民が、新型コロナ感染拡大
による休業や失業などの問題に全力で対応してい
ます。
★講演では、こうしたコロナ禍の中での新たな連帯
と労働組合の可能性について共に考えていきます。
2020秋講演ビラ 画像.jpg

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