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3月12日(土)13時15分から受付開始 13時40分頃から動画を流します  2時から講演開始 講演「ミャンマーのクーデターから1年1カ月、終わらない危機、市民が目指す未来」会場 立川市こぶし会館 [その他の闘争日誌]

3月12日(土)13時15分から受付開始 13時40分頃から動画を流します   2時から講演開始
講演「ミャンマーのクーデターから1年1カ月、終わらない危機、市民が目指す未来」
講師 上智大学 根本敬さん
★プロフィール 上智大学総合グローバル学部教授。1957年生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。同大学院比較文化研究科博士後期課程中退。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授などを経て、2007年4月より上智大学外国語学部教授。2014年4月より現職。主著に『物語ビルマの歴史』(中公新書)『アウンサンスーチーのビルマ』(岩波書店)ほか、ビルマ近現代史に関する論文・著書多数。
会場 立川市こぶし会館(裏面地図)(市民のひろば・憲法の会で借りています)  〒190-0002  東京都立川市幸町5-83-1
電話番号  042-537-0810 
先着125名まで予約優先 資料代500円
主催   ミャンマー問題を考える会 共催  市民のひろば・憲法の会
 連絡・集会予約先は以下へ ミャンマー問題を考える会
郵送 〒190-0013 東京都立川市富士見町2-12-10-504テント村気付 ミャンマー問題を考える会宛
集会予約先 携帯(大洞) 090-5439-8909 FAX042-525-3963 
メール solea01@cb3.so-net.ne.jp
              注意事項
★参加はマスク着用でお願いします。アルコール消毒液は用意します。発熱など体調不良の方は参加を見合わせてください。
★オミクロン株感染が急拡大しています。しかし集会日までには一定落ち着く可能性が高いと考えていますのでこのまま行う予定です。今後の感染拡大状況次第では日程変更や中止もあり得ますのでご了承ください。
★当日ミャンマー民主化運動支援と当会へのカンパを集めますのでご協力を願います。
      立川市こぶし会館への行き方
  ①JR中央線立川駅北口下車・徒歩で多摩モノレール立川駅に行き、乗り換える 
②多摩モノレール
 立川北駅→砂川七番駅(所要時間7分) 下車
③砂川七番駅からこぶし会館まで徒歩で3分くらい(幸図書館と同じ建物)
★なお西武拝島線玉川上水駅からもモノレールで砂川七番駅に行けます。玉川上水駅から直接こぶし会館へ歩いても7~8分です。
左図   多摩モノレール立川北駅~JR中央線立川駅の乗り換え用地図
     主催者側から
 2021年2/1にミャンマーで突然クーデターが起き1年以上が経過しようとしています。あの日2020年秋の総選挙後、初の国会が開催される予定でした。ミャンマー国軍のクーデターという暴挙に対して、市民は非暴力不服従の大衆行動で立ち向かい抗議しました。
 それに対して軍は時には重火器すら用いた実弾射撃を行い、子供や老人、あるいは10代の若者など含む多数の市民がこれまで殺害され、不当逮捕も相次いでいます。
 2021年末には35名もの武器を持たない避難民が殺されました。この中には休暇で帰省中だった国際NGO「セイブ・ザ・チルドレン」のメンバー2名が含まれており、NGO側でも直ちに非難声明を出しています。今日まで国軍の虐殺行為で1500名近い死者が出ています。民主化運動側はNUG(国民統一政府)を結成し、その元にPDF(人民防衛軍)という自衛軍も編成、国軍に立ち向かっています。
 国際社会ではASEAN内部で亀裂が大きくなっています。国連内でも同様で、多くの国がこのクーデターを非難していますが、その一方中立や国軍寄りと見えるスタンスの国もありその足並みは乱れています。日本政府の態度も極めて曖昧なままです。
 非常に厳しい情勢ですが、会では今回で4回目の講演会を開き、日本での民主化支援で何が出来るか考えたいと思います。なお今回も市民のひろば・憲法の会と共催です。
 会場ではミャンマー支援グッズの販売なども予定しています。体調管理にご注意いただきながら、ぜひともご参加下さい。 
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