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「2/1クーデター以前以後のミャンマー&日本での民主化支援を考える」 12/11講演会 [その他の闘争日誌]

「2/1クーデター以前以後のミャンマー&日本での民主化支援を考える」 12/11講演会

 

12月11日(土)13時15分から受付開始 13時40分頃からニュース映像などを流します 2時から講演開始

 

講演1★「ミャンマーと日本について語る」

木村 賢嗣(キムラ ケンジ)さん

プロフィール クーデター発生後からFacebookGroup「ミャンマーの今を伝える会」で共同管理者として活動中。会の活動やクーデターの背景・日本のODA問題とミャンマー国軍の関連について語ります。

 

講演2★「2/1以前以後のミャンマー」

ヤダナー(Yada Nar)さん

プロフィール 「ミャンマーの今を伝える会」の共同管理者でもありますが、日本在住18年。2級建築士の資格を持ちます。私設図書館「ぷらに」でのミャンマー写真展やミャンマー料理販売・食べるイベント(右の写真)など多彩な活動を行っています。ミャンマーの情勢と日本での支援活動について語ります。

 

会場 立川市こぶし会館(裏面地図)(市民のひろば・憲法の会で借りています)

 

〒190-0002 東京都立川市幸町5-83-1

電話番号 042-537-0810

先着125名まで予約優先 資料代500円

主催  ミャンマー問題を考える会 共催 市民のひろば・憲法の会連絡・集会予約先は以下へ ミャンマー問題を考える会

郵送 〒190-0013 東京都立川市富士見町2-12-10-504テント村気付 ミャンマー問題を考える会宛

集会予約先 携帯(大洞) 090-5439-8909 FAX042-525-3963

メール solea01@cb3.so-net.ne.jp

注意事項

★参加はマスク着用でお願いします。アルコール消毒液は用意します。発熱など体調不良の方は参加を見合わせてください。

★コロナ感染は減少傾向ですが、今後急激な感染拡大などの事態があれば日程変更や中止もあり得ますのでご了承ください。

★ミャンマー民主化運動支援と当会へのカンパ集めますのでご協力願います。

 

立川市こぶし会館への行き方

 

 ①JR中央線立川駅北口下車・徒歩で多摩モノレール立川駅に行き、乗り換える

 

②多摩モノレール

立川北駅→砂川七番駅(所要時間7分) 下車

 

③砂川七番駅からこぶし会館まで徒歩で3分くらい(幸図書館と同じ建物)

 

★なお西武拝島線玉川上水駅からもモノレールで砂川七番駅に行けます。直接こぶし会館へ歩いても7~8分

 

 

左図 多摩モノレール立川北駅~JR中央線立川駅の乗り換え用地図

 

主催者側から

今年2/1にミャンマーで突然クーデターが起きました。世界を驚かせたクーデターですが、この日2020年秋の総選挙後、初の国会が開催される予定でした。NLD(国民民主連盟 ビルマ語: အမျိုးသား ဒီမိုကရေစီ အဖွဲ့ချုပ်、英語: National League for Democracy)は選挙で圧勝し、軍が選挙もなしに25%もの議席を占めることが可能な条項のある現行憲法改正に着手しようとしていました。それにより利権を失うことを怖れたミャンマー国軍がクーデターという暴挙に出たことは明らかです。

しかし独立後3回目にもなった不法なクーデターにミャンマーの民衆は街頭行動や国際的なネットワークで果敢に立ち向かっています。今日まで国軍の虐殺行為で1200名近い死者が出ていますが、民主化運動側はNUG(国民統一政府)を結成し、その元にPDF(人民防衛軍)という自衛軍も編成、国軍に立ち向かっています。

国際的なクーデター非難の声も高まり、ASEANでは秋の首脳会議にミン・アウン・フライン軍司令官を招請しないことを決定しました。また国連総会第3委員会(人権)ではNUG支持を表明しているチョー・モー・トゥン国連大使がクーデターを批判する演説を行い、国軍側の選抜した人間はまだ国連でも発言が認められていません。

日に日に変わるミャンマーの状況ですが、講演をお聞きし、日本での民主化支援について考えたいと思います。なお今回も市民のひろば・憲法の会と共催です。

会場ではミャンマー支援グッズの販売なども予定しています。コロナ感染はまだ完全には収束していませんが、体調管理に注意頂きながら、ぜひともご参加下さい。 

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2021年立川憲法集会 「コロナ事態と日本国憲法ー明日を生きるために」 11月3日(水・文化の日)13時~16時(12時30分開場) たましんRISURUホール(立川市民会館)地下展示室 ※コロナ感染症対策として定員50名・電話予約先着順・マスク着用をおねがいします。 ★記念講演 竹信三恵子 [その他の闘争日誌]

データはハーピーさんとこの記事のコピーです。コロナ第4派感染拡大と「緊急事態宣言発動」で延期に追い込まれた5月の憲法集会ですが、11月に新規まき直しです。私もテント村の活動や立川駐屯地の現状、ミャンマー問題を考える会の活動などの展示を行う予定です。定員50名なので早めに予約お願いします。
以下集会概要
2021年立川憲法集会
「コロナ事態と日本国憲法ー明日を生きるために」
11月3日(水・文化の日)13時~16時(12時30分開場)
たましんRISURUホール(立川市民会館)地下展示室
※コロナ感染症対策として定員50名・電話予約先着順・マスク着用をおねがいします。
★記念講演 竹信三恵子(たけのぶみえこ/和光大学名誉教授・NPO法人ワーキングプア研究会理事)
「女性の貧困から見晴らす国のかたち」
プロフィール
竹信三恵子(たけのぶみえこ)
2007年朝日新聞労働担当編集委員(論説委員兼務)、2009年貧困ジャーナリズム大賞受賞、フリージャーナリスト。主著;『ルポ 雇用劣化不況』『正社員消滅』、『企業ファースト化する日本 虚妄の「働き方改革」を問う』など
★リレー発言
松野哲二(府中緊急派遣村)「日比谷派遣村を地域で日常化して」
甲斐隆之(Renovate Japan)「家が空いているのに家が足りないを解決する」
★パフォーマンス 歌 館野公一
資料代 500円(賛同人は無料)
●展示
共同展示 コロナ事態の中でがんばる三多摩の市民団体による活動紹介ほか
地下展示場で、11月3日当日のみ(11:00~16:40)
主催 市民のひろば・憲法の会
電話予約::080-3094-3353(ならざき)
※水曜・日曜以外9時~18時
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10月24日(日) 「韓国労働運動の歴史と現在(いま)-独裁から民主化へ、さらにその先へ」PARTⅡ(1995-2021)講師 金元重さん(キム・ウォンジュンさん) 1時半 府中プラッツ(市民活動センター)6階第7会議室 [その他の闘争日誌]

多摩地域メーデー実では秋の講演会を行います。
10月24日(日) 「韓国労働運動の歴史と現在(いま)-独裁から民主化へ、さらにその先へ」PARTⅡ(1995-2021)講師 金元重さん(キム・ウォンジュンさん) 1時半 府中プラッツ(市民活動センター)6階第7会議室
DVD上映予定です。
コロナ感染対策で基本予約制です。よろしくお願いします。
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