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武蔵野五輪弾圧救援会 今後の日程 公判は1/14、2/7、3/7、4/20 [その他の闘争日誌]

武蔵野五輪弾圧救援会メールの転載です。
以下転載
仲間のみなさん、武蔵野五輪弾圧を応援していただいているみなさん
武蔵野五輪弾圧救援会・井上森です。
7月の「聖火」イベントでの逮捕から5ヶ月、長期勾留、救対、公判と
怒涛の日々でしたが、12月1日に保釈された黒岩さんも元気にアピール
しています。
今年は本当にたくさんの方に応援していただき、私たち救援会も自信を
もって活動を続けることができました。
来年、裁判はいよいよ佳境に入ってきます。ぜひ引き続きの注目とご支援を
よろしくお願いします!
★☆以下、転送等ご自由にお願いします☆★
(1)公判日程
【第2回公判】1月14日(金)午後1時半・立川地裁前集合 ※「被害者」を
かってでたイベント会社S社社員の証人尋問です。
【第3回公判】2月7日(月)午後1時半・立川地裁前集合 ※弁護側証人尋問が
始まります。この日は目撃証人の出廷予定です。
【第4回公判】3月7日(月)時間同上
【第5回公判】4月20日(水)時間同上
いずれも101号法廷(大法廷)です。傍聴結集をよろしくお願いします!
(2)1・30かけこみ亭にてトークイベント開催!
黒岩さんの獄中話をあれこれ聞くトークイベントを開催します!
お茶しながらダラダラやりましょ~ 素朴な疑問も大歓迎です
【五輪にバクチク、139日 ― 黒岩さんの獄中よもやま話 ―】
時:2022年1月30日(日)14:30開始(14:00開場)
所:かけこみ亭(南武線谷保駅から歩いて2分)
  042-574-3602
  ※若干の参加費。参加したい方はかけこみ亭に電話でご予約をお願いします
(3)ブログにも黒岩さんの獄中記連載始まっています
武蔵尾五輪弾圧救援会のブログ
にて、黒岩さんの獄中記など充実してます!ぜひたまにご覧になってください
来年もどうぞよろしくお願いします!爆竹無罪!五輪有罪!
【公判支援カンパ振込先】→郵便振替00150-8-66752(口座名:三多摩労働者法律センター)
※「7・16弾圧救援カンパ」と通信欄に必ず明記ください。
【武蔵野五輪弾圧救援会】
〒185-0021東京都国分寺市南町2-6-7丸山会館2F5号 三多摩労法センター気付
(メール)noolympicgames@gmail.com  

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1/8(土)「9/11から20年・米軍アフガン撤退を考える」講演会 講師 田原牧さん(東京新聞(中日新聞東京本社)特別報道部記者) [その他の闘争日誌]

1/8(土)「9/11から20年・米軍アフガン撤退を考える」講演会   2022年1月8日(土)

13時半開場  講演「9/11から20年・ 米軍アフガン撤退を考える」

│ 田原牧さん │

│(東京新聞(中日新聞東京本社)特別報道部記者。季刊“アラブ”(日本ア │

│ラブ協会)編集委員。2014年『ジャスミンの残り香―「アラブの春」が変え │

│たもの』で第12回開高健ノンフィクション賞を受賞) │

│ │

│会場 八王子市北野市民センター 会議室1 │

│ (京王線北野駅北口徒歩1分) │

│八王子市北野町545-3きたのタウンビル7階 ℡042-643-0440 │

│ タイムテーブル │

│13時30分 開場・受付開始 14時 主催者あいさつから集会開始 │

│ 映像・田原牧さん講演 休憩・質疑・アピールで16時半頃終了 │

│ 資料代 700円 │

└───────────────────────────────────────┘

主催・連絡先 横田行動実行委員会

立川自衛隊監視テント村042-525-9036(TEL&FAX)

うちなんちゅの怒りとともに!三多摩市民の会

TEL:042-592-3806 (古荘)

190-0013 東京都立川市富士見町2-12-10-504 テント村気付

メール tento72@yahoo.co.jp

★マスクの持参をお願いします。アルコール消毒液は会場に用意しますが、体調不良のかたは参加をご遠慮ください。

主催者側から★2001年に「同時多発テロ」と呼ばれた9・11事件が米国で起きます。ワールドトレードセンタービルなどがハイジャックされた旅客機によって破壊され、3000人近くが死亡しました。米国は事件の首謀者としてオサマ・ビン・ラディンの引き渡しをその頃アフガニスタンの全土を掌握しつつあったタリバーン政権に要求しましたが、政権側はこれを拒否。2011年10月に米軍やNATO軍によるアフガニスタン空爆が始まります。

北部同盟という軍事組織と交戦中だったタリバーン政権は敗退し、やがてカルザイ政権に替わっていきます。しかしアフガニスタンの内戦は終わりませんでした。2011年にパキスタンに潜伏していたオサマ・ビン・ラディンは米軍特殊部隊に強襲されて殺害されますが、裁判が行われたわけでもなくどこまで彼が事件を主導していたかは今でも充分わかっていません。

しかもアフガニスタンでの内戦はその後も引き続き、近年は再び勢力を盛り返していったタリバーンと米国で和平交渉が行われるようにもなっていきました。米国はこれまで長い駐留で7700億ドル(約80兆円)以上という巨額の経費を使いました。戦死者も今日までNATO・ISAF(国際治安支援部隊)合計で3500名以上、米軍だけでも2400名以上も出ています。

民間人の死者はさらに多く、国連機関が体系的に統計を取り始めてからのここ10年だけで10万人以上の犠牲者が出ています。

2020年2月に米国はタリバーンとの間に和平協定を成立させ段階的に撤退を開始したのですが、2020年夏、最後の段階は急激に政府軍が崩壊する形でアフガニスタンは再びタリバーン政権に戻りました。この20年を振り返り、大国の軍事介入の問題、「対テロ戦争政策」と日本の関わりなどについて講演を聞いて考えて見ましょう。
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