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4/10 三多摩労争連春季総決起集会 記録映画「いのちの海 辺野古大浦湾」上映 [その他の闘争日誌]

非常に厳しい状況にある労争連ですが、本年も決起集会を行いますのでご参加を!

4/10 三多摩労争連春季総決起集会
記録映画「いのちの海 辺野古大浦湾」上映
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│日時 2018年 4月10日(火) │
│資料代 500円   午後6時半開場 │
│映画 6時45分~「いのちの海 │
│ 辺野古大浦湾」 │
│監督:謝名元慶福 ナレーション:佐々木愛 /71分 │
│ 2017年9月作品 │
│★集会後半 帯あいさつ、基調報告、決意表明  │
│ 9時終了予定 │
│会場 国分寺政会館 第三会議室JR中央線「国分寺駅南口下車徒歩5分 │
└───────────────────────────────────────┘
 沖縄辺野古では新基地反対運動に対する厳しい弾圧が続いています。山城博治さんらは起訴され、現在裁判闘を行っています。また日々のキャンプシュワブゲート前では、抗議の座り込み行動に対して機動隊の暴力的な排除が行われ、けが人が続出しています。名護市長選では金をちらつかせ、巧みに辺野古基地問題を点にすることを回避した保守派候補が当選してしまいました。しかし厳しい状況でも全国からの沖縄反基地運動への支援は続き、地域共闘交流会では9回目の現地派遣団を昨秋送り出しました。

 一方安倍政権は朝鮮半島での軍事行動を臭わせるような恫喝を繰り返し、ピョンチャンオリンピック開会日でも、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領に対してオリンピック期間を避けて延期している米韓合同演習の早期実施を強要する発言を行うなど、朝鮮民主主義人民共和国への圧力と戦挑発に熱を上げています。日本国内では「アベノミクス」は完全に行き詰まりを見せています。一部大企業のみが大収益を上げるのみで、多くの働者は派遣や非常勤働で何とか食いつなぎ、人生の展望も考えられない状況に追い込まれています。このような情勢で闘う働運動の再構築が今問われています。

 この集会では反基地運動の現場を描いた記録映画上映とともに労争連の向こう一年の展望を示した基調提起や帯発言を予定しています。集会はどなたでも参加出来ますのでご参加を!

主催・絡先 三多摩議団絡会議 
〒190-0012 立川市曙町3丁目19−13-104 三合気付けTEL 042-526-0061 メールアドレスunion@agate.plala.or.JP

国分寺政会館地図
所在地:東京都国分寺市南町3-22-10
電話番号:042-323-8515

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