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4/11三多摩労争連春季総決起集会 のお知らせ  映画「若きハルサーたちの唄~島がミサイル基地になるのか」上映 [その他の闘争日誌]

三多摩労争連春季総決起集会 のお知らせ。今回は映画を上映します。
4月11日(火)
 午後6時20分開場
映画「若きハルサーたちの唄~島がミサイル基地になるのか」
6時45分上映開始(1時間)
★集会後半・基調報告、連帯あいさつ、 決意表明 午後9時までに終了予定
会場 立川市柴中会公会堂(裏面地図)
資料代 500円
★マスクを持参してください。★アルコール消毒液は用意します。 物価高に低賃金で日本の労働者は困窮に陥るばかりです。日本はG7と言うグループ内でも一番賃金が低い国ですが、岸田政権は戦争の準備にばかり熱心で、この春には石垣島でもあらたに対艦対空ミサイル基地を開所させる予定です。労働者の命と生活を守るためにも軍拡政策に対決し闘う労働運動を活性化させ、こうした状況を打破しなければなりません。
 労争連では4/11(火)に春季総決起集会を行います。今年は集会記念に石垣島のミサイル基地問題を描いた「若きハルサーたちの唄」を上映します。後半では今年の運動方針などの提起を行います。どなたでも集会には参加できます。ご参加をお待ちしています。
主催 三多摩労組争議団連絡会議
〒190-0012 立川市曙町3丁目19−13-104三合労気付け
TEL 042-526-0061  メール union@agate.plala.or.JP
柴中会公会堂
〒190-0023 東京都立川市柴崎町3丁目9-11
JR中央線・立川駅南口から徒歩5分くらい
映画紹介(版元のHPより転載)
島がミサイル基地になるのか 若きハルサーたちの唄
 この作品は、2019年2月から2021年4月にかけて石垣島にかよい撮影したものです。
 石垣島では、2019年3月から、陸上自衛隊ミサイル基地(隊員500人規模、東京ドーム9個分の大きさ)の建設が始まっています。しかしこの問題、島の人々の十分な合意が得られていないのです。
 そこに疑問を持った28歳の若者たちが2018年暮れに始めたのが、住民投票運動。これには、島の有権者の3分の1以上の支持が集まりました。しかし、石垣市はこの要請を拒否しました。
 若者たちが大事にしたのは、「話し合って決めましょう」ということです。
 若者たちは、裁判にもうってでました。しかし裁判所は地裁、高裁、最高裁と請求を却下、棄却しました。それでも、若者たちは運動を絶やさず続けています。
 私は、彼らからコロナも相まって深まる社会の閉塞感を乗り越えていくのは、人と人とが話し合うことをあきらめてはいけないということだと教わりました。カメラは、この2年間の若者たちを追い続けます。ぜひ、ご覧ください。
□DVD『島がミサイル基地になるのか 若きハルサーたちの唄』(2021年/60分)
・2000円(税込み・上映権付)
・監督:湯本雅典
ナレーター:名川伸子
挿入曲:ハルサーズ「僕らのまち」「ヌンディドゥナン」「話そうよ」
ピアノ演奏:本澤陽一
DVDジャケット・フライヤーデザイン:小野文弥
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