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8月12日(土)13時30分開場 横田行動講演会 「自衛隊で何が起きているのか」 講師三宅勝久さん [その他の闘争日誌]

横田行動次回講演集会のお知らせ
日時8月12日(土)13時30分開場・受付開始
14時~15時半講演
「自衛隊で何が起きているのか」
講師三宅勝久さん
(ジャーナリスト。『絶望の自衛隊―人間破壊の現場から―』(花伝社)。『「大東建託」商法の研究』(同時代社)発売中。『小池百合子東京都知事と黒塗り文書』(若葉文庫)。『大東建託の内幕-”アパート経営商法”の闇を追う』(同時代社)など著作多数
質疑・アピール後16時半までに終了予定
会場八王子市北野市民センター会議室1(京王線北野駅北口徒歩1分)八王子市北野町545-3きたのタウンビル7階℡042-643-0440
資料代カンパ700円主催横田行動実行委(裏面に会場地図・連絡先あり)
★マスクの持参をお願いします。アルコール消毒液は会場に用意しますが、体調不良のかたは参加をご遠慮ください。
主催横田行動実行委以下連絡先
★うちなんちゅの怒りとともに!三多摩市民の会電話・FAX042-592-3806(古荘)
★立川自衛隊監視テント村電話/FAX042-525-9036/525-3963メールtento72@yahoo.co.jp
郵送先立川市富士見町2-12-10-504立川自衛隊監視テント村気付け横田実宛
主催者側から
6月14日に岐阜市日野基本射撃場で起きた自動小銃による自衛官殺傷事件は大きな衝撃を社会に与えました。しかし自衛隊で自動小銃を用いた殺人事件は初めてではありません。1984年には山口駐屯地で同様の殺傷事件があり、1人が死亡、4名が重軽傷を負っています。その事件の容疑者の自衛官はジープで銃を持ったまま逃走しましたが、後日逮捕されます。その後、精神鑑定で「心神喪失」状態と診断されたため不起訴になり、本人は病院に入院しました。今回の岐阜市の事件の方の背景はどういうことなのでしょうか。自衛隊では他にもセクハラやパワハラ事件が多発しています。五ノ井里奈さんの告発した強制わいせつ事件は今民事裁判でも争われています。今回自衛隊の内部問題を取材し何冊も本を著してきたジャーナリストの三宅勝久さんに講演をお願いしました。自衛隊で一体何が今起きているのか。一緒に考えて見たいと思います。
会場八王子市北野市民センター7階会議室1(京王線北野駅北口徒歩1分)八王子市北野町545-3きたのタウンビル7階℡042-643-0440
★ややビル入り口と市民センターへ上がるエレベーターの場所がわかりにくいです。ビルに向かって左の方にエレバーターがあります。
23/8/12集会ビラ_1.jpg23/8/12集会ビラ_2.jpg

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右翼による6.4反戦集会・デモ襲撃に抗議する声明 [その他の闘争日誌]

6/4練馬で行われた反戦デモで右翼の襲撃があり、1名が骨折の重傷を負わされるという大変な事態になっています。
実行委から声明が出ましたので、以下転載します。声明賛同と治療費カンパも集めていますのでご協力お願いします。
(以下転載)
反戦運動関係者のみなさん
6月4日、「持つな!敵基地攻撃力 やめろ!大軍拡」練馬駐屯地デモにおいて参加者が右翼によって左足骨折の重傷を負わされました。
実行委員会からの声明を添付いたします。
賛同等ご協力ほどよろしくお願いいたします。
有事立法・治安弾圧を許すな!北部集会実行委員会(平野)
右翼による6.4反戦集会・デモ襲撃に抗議する声明
■警察監視下での右翼による集会破壊で負傷者!
 6月4日、警察によるデモを敵視する監視・介入下で、右翼5名が戦争・基地反対集会を暴力的に襲撃し負傷者が出す、という驚くべき事態が起きた。私たちは反戦集会・デモ破壊を狙う右翼、それと「共謀」した警察を強く強く糾弾する。私たちは、練馬駐屯地に司令部を置き首都戒厳−治安出動を狙う東部方面隊第一師団に、毎年、基地撤去・反安保を掲げてデモ・申入れを行ってきた。
 本年もウクライナ戦争が続き「台湾有事」が喧伝される緊迫の中、6月4日14時から板橋区徳丸第二公園に集合、「持つな!敵基地攻撃力 やめろ!大軍拡集会」と駐屯地抗議デモを呼びかけた。ところが右翼5名が集会に合わせて公園入口に現れ、旗を引きたおす、悪口雑言をまき散らす、公園内に突入しようとするなどの集会妨害を始めた。そして警察が右翼の要求に屈し、宣伝カーを移動させる混乱のなか、右翼1名が隙をついて公園入口から乱入、集会主催者の一人であるAさんを突き倒し、Aさんは左足脛を骨折(全治1カ月以上)し救急車で搬送・入院するという驚くべき事態が起きた。警視庁警備部警備1課と高島平署十数名が監視・「制止」するなかでである。
■反戦・反基地・反改憲闘争を強化しよう!暴力的運動破壊に共同反撃を!
 6月4日の襲撃はナチス突撃隊すら想起させる。白昼の市街地で、しかも多数の警察官の面前で、違法な暴力による、計画的な、市民のデモ・集会破壊など絶対に許すことはできない。この間、憲法集会やメーデー、沖縄反基地闘争などに対して、右翼による集会・デモ妨害が頻発している。岸田政権の軍事産業育成法や入管法改悪など戦争・治安法ラッシュ、そしてG7広島サミット強行などで「戦争する国」づくりが急激に進んでいるが、外に向けた戦争は、内に向けた弾圧・運動破壊と一体である。
 私たちは全国の仲間に、今回の事態を受け、改めて警察・右翼がつるんだ集会・デモ破壊策動への警戒と反撃を呼びかける。共に力をあわせ、民衆の力で反撃に転じよう。
●声明賛同のお願い
・団体名、もしくは個人名  ・6.4声明賛同  ・公表の可否
を明記し下記までお送りください。
(メール)hokuburoho@nifty.com  (FAX)03-3961-0212 (期限2023年8月31日)
●治療費カンパのお願い
・郵便振替 00190-7-89393 北部労働者法律センター
「6.4治療費カンパ」と必ず明記してください。(期限2023年7月31日)
2023年6月10日
有事立法・治安弾圧を許すな!北部集会実行委員会
反安保・反自衛隊・反基地闘争を闘う東京北部実行委員会
連絡先:03-3961-0212(北部労働者法律センター内)

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