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9/22「急浮上した敵基地攻撃~踏み越える専守防衛」講演集会 講演 半田滋さん [その他の闘争日誌]

「急浮上した敵基地攻撃~踏み越える専守防衛」講演集会のお知らせです。

以下はビラから転載

日時 9月22日(火・休) 13時半開場・受付開始

14時~15時半
講演「急浮上した敵基地攻撃~踏み越える専守防衛」

講師 半田滋さん(元東京新聞論説委員)

講演後質疑や連帯あいさつ予定 16時半 終了

会場 国分寺労政会館 4階 第5会議室(JR国分寺駅南口下車徒歩5分 裏面地図)
資料代カンパ 800円★会場は本来150名の定員の部屋が70名に制限されています。遅れる方は予約を必ずお願いします。その他入場は先着順70名までになります。マスクの持参をお願いします。アルコール消毒液は会場に用意しますが、体調不良のかたは参加をご遠慮ください。

主催 横田行動実行委 以下 連絡先
★うちなんちゅの怒りとともに!三多摩市民の会 電話・FAX 042-592-3806(古荘)
★立川自衛隊監視テント村 電話/FAX042-525-9036/524-9863 メールtento72@yahoo.co.jp
郵送先 立川市富士見町2-12-10-504 立川自衛隊監視テント村気付け横田実 宛

講師 半田滋さんプロフィール

1955年(昭和30)年生まれ。防衛ジャーナリスト。元東京新聞論説兼編集委員。獨協大学非常勤講師。法政大学兼任講師。防衛省・自衛隊、在日米軍について多くの論考を発表している。2007年、東京新聞・中日新聞連載の「新防人考」で第13回平和・協同ジャーナリスト基金賞(大賞)を受賞。
著書に、「零戦パイロットからの遺言-原田要が空から見た戦争」(講談社)、「日本は戦争をするのか-集団的自衛権と自衛隊」(岩波新書)、「僕たちの国の自衛隊に21の質問」(講談社)など 

★コロナ禍の中で首都圏でも感染拡大は続いています。沖縄では米軍基地の中でクラスターが発生してしまい、61名もの感染が確認されています(7/11現在)。4月の普天間基地からの発がん物質を含む泡消火剤流出事故といい、基地こそが災害の源のように見えます。
 そんな状況でも軍備拡大の動きは止まらず各国の軍隊の活動は活発に行われています。日本ではイージスアショアの配備計画が撤回された一方で敵基地攻撃能力の保持という主張が浮上してきました。またイージスアショアの代わりにイージス艦を2隻増強する方針なども出てきています。南西諸島では自衛隊ミサイル基地の建設が進み、当初の建設予算より3倍にも膨れ上がった辺野古の新基地建設ですが、こちらも止まる気配はありません。自衛隊オスプレイの木更津配備も強行され始めました。
 こんな軍拡推進の安倍政権ですが、今問われるのは軍事予算を削ってでもコロナ感染対策や水害などの災害対策を行うことではないでしょうか。
 今回こうした日本とアジアの軍事を中心にした状況を振り返り分析し、首都圏での基地反対運動の方向性を議論していきます。なお会場定員は70名しかありません。遅れる方は必ず予約を事前に願います。
(主催者側より)

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