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3月31日(日)伊達判決60周年集会 「砂川事件の現場で語られる真実」 [その他の闘争日誌]

月末の砂川現地集会のお知らせです(管理人)

 

3月31日(日)伊達判決60周年集会
「砂川事件の現場で語られる真実」


13時受付開始 砂川学習館 
13時半 「流血の記録砂川」上映
15時半 土屋源太郎氏(砂川事件元被告人)の現地解説

■主催:砂川平和ひろば
問い合わせ:砂川平和ひろば 042-536-3167 木を植える会 042-524-9863
〇交通:JR立川駅北口路線バス①③番バス停 砂川四番下車徒歩1分

 

チラシから

密約・秘密主義に葬られた歴史 砂川事件・伊達判決「法」と「裁き」の乖離を今に問う。

・・・田中長官は、伊達判決が支持されると思っている様子は見せなかった。それどころか、それは覆され、15人のうち、できるだけ多くの裁判官が憲法上の争点につき裁定することだと思っていた・・・。
・・・結審後の評議は、実質的な全員一致を生み出し、世論を“揺さぶる”素になる少数意見を回避するようなやり方で運ばれると付言した。
私は、日本政府が新安全保障条約の提出を12月開始の通常国会まで遅らせたのは、最高裁の当初目論んでいた初秋までに出す予定が―伊達判決によって―影響を受けたという情報を得た・・・加えて、社会主義者たちは、地裁法廷の米軍駐留は憲法違反であるとの決定に強くコミットしている。もし、最高裁が、地裁判決を覆し、政府側に立った判決を出すならば、新条約支持の世論は決定的となり、社会主義者たちは、政治的柔道の型で言えば、自分たちの攻め技が祟って投げ飛ばされることになろう。
ダグラス・マッカーサー二世(米駐日大使)

 

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