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6月9日(日)講演14時「ビルマ(ミャンマー)と日本~植民地支配の歴史から考える」 講師 田辺寿夫さん (ビルマ研究者・ジャーナリスト) [その他の闘争日誌]

6月9日(日)13時15分から受付開始
13時40分映像予定・講演14時~
講演「ビルマ(ミャンマー)と日本~植民地支配の歴史から考える」
講師 田辺寿夫さん
     (ビルマ研究者・ジャーナリスト)
埼玉県生まれ。1966年大阪外国語大学ビルマ語学科卒。NHKに入り、国際放送局でビルマ語ラジオ番組の制作を担当。2003年退職、フリージャーナリストとなる。
著書
『ビルマ民主化運動1988 ドキュメント』梨の木舎1989
『ビルマ 「発展」のなかの人びと』岩波新書 1996
『負けるな!在日ビルマ(ミャンマー)人』梨の木舎 2008
  会場 立川市柴崎学習館 第1視聴覚室(裏面地図) 
★電話は連絡先内の携帯宛にお願いします なるべく予約して下さい
資料代700円 定員50名程度 予約優先
主催 ミャンマー問題を考える会 共催 市民のひろば・憲法の会連絡・予約は以下へ ミャンマー問題を考える会
郵送 〒190-0013 東京都立川市富士見町2-12-10-504テント村気付
   ミャンマー問題を考える会宛
集会予約先 携帯(大洞) 090-5439-8909 FAX042-525-3963 
メール solea01@cb3.so-net.ne.jp
注意と要請事項★体調不良の場合は念のため参加をご遠慮ください。
★ミャンマー民主化運動支援と当会へのカンパにご協力願います。
下 立川市柴崎学習館 地図
JR中央線立川駅南口下車・徒歩10分くらい
★駐輪場はあります。駐車場は台数に限りがありますのでなるべく公共交通機関でおいで下さい。
主催者側から
 2021年2月1日ミャンマーでクーデターが起きてから3年以上が立ちました。違法なクーデターに対して市民はCDM(不服従運動)や大衆的なデモなどの非暴力運動で抗議しましたが、ミャンマー軍は銃を向け、たくさんの市民が殺害されました。米NGO「武力紛争地域事件データプロジェクト(ACLED)」によると、一般市民の死者数は4万8862人に昇り、260万人以上が避難民となっています。
 民主化運動側ではNUG(国民統一政府)を結成し、PDF(人民防衛軍)も編成、ミャンマー軍と長く戦ってきた少数民族武装組織とも共闘し、各地で軍を打倒する闘いを続けてきています。 昨年10/27以降の三つの少数民族武装勢力の攻勢でミャンマー軍は大きな打撃を受け、投降や脱走が相次ぎ、兵力が大きく減っています。当初30万人とも言われていた兵力は米国シンクタンクの調査では15万人くらいに減っているとも言われています。この兵力不足を補うために軍は徴兵制をこの4月から実施しようとしていますが、人々は反発しあらゆる方法で国外に逃れようとして反発と混乱が広がっています。
 このミャンマー(旧国名ビルマ)は日本とも縁が深いところです。かつて英国の植民地でしたが、太平洋戦争中は日本の支配下に入った時期もあります。大戦終盤のインパール作戦では多数の戦死者が出ましたが、住民も家屋や農地破壊、食糧の徴用で重大な生活破壊を受けています。植民地支配の歴史や日本の過去の責任を今振り返る必要があります。
 今回研究者の田辺寿夫さんをお招きして講演を行っていただき、一緒にこの問題を考えてみ今回研究者の田辺寿夫さんをお招きして講演を行っていただき、一緒にこの問題を考えてみましょう。 どうぞご参加下さい。
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6月9日(日)講演14時~ 「ビルマ(ミャンマー)と日本~植民地支配の歴史から考える」 講師 田辺寿夫さん [その他の闘争日誌]

6月9日(日)13時15分から受付開始
13時40分映像予定・講演14時~
講演「ビルマ(ミャンマー)と日本~植民地支配の歴史から考える」
講師 田辺寿夫さん
     (ビルマ研究者・ジャーナリスト)
埼玉県生まれ。1966年大阪外国語大学ビルマ語学科卒。NHKに入り、国際放送局でビルマ語ラジオ番組の制作を担当。2003年退職、フリージャーナリストとなる。
著書
『ビルマ民主化運動1988 ドキュメント』梨の木舎1989
『ビルマ 「発展」のなかの人びと』岩波新書 1996
『負けるな!在日ビルマ(ミャンマー)人』梨の木舎 2008
  会場 立川市柴崎学習館 第1視聴覚室(裏面地図) 
★電話は連絡先内の携帯宛にお願いします なるべく予約して下さい
資料代700円 定員50名程度 予約優先
主催 ミャンマー問題を考える会 共催 市民のひろば・憲法の会連絡・予約は以下へ ミャンマー問題を考える会
郵送 〒190-0013 東京都立川市富士見町2-12-10-504テント村気付
   ミャンマー問題を考える会宛
集会予約先 携帯(大洞) 090-5439-8909 FAX042-525-3963 
メール solea01@cb3.so-net.ne.jp
注意と要請事項★体調不良の場合は念のため参加をご遠慮ください。
★ミャンマー民主化運動支援と当会へのカンパにご協力願います。
下 立川市柴崎学習館 地図
JR中央線立川駅南口下車・徒歩10分くらい
★駐輪場はあります。駐車場は台数に限りがありますのでなるべく公共交通機関でおいで下さい。
主催者側から
 2021年2月1日ミャンマーでクーデターが起きてから3年以上が立ちました。違法なクーデターに対して市民はCDM(不服従運動)や大衆的なデモなどの非暴力運動で抗議しましたが、ミャンマー軍は銃を向け、たくさんの市民が殺害されました。米NGO「武力紛争地域事件データプロジェクト(ACLED)」によると、一般市民の死者数は4万8862人に昇り、260万人以上が避難民となっています。
 民主化運動側ではNUG(国民統一政府)を結成し、PDF(人民防衛軍)も編成、ミャンマー軍と長く戦ってきた少数民族武装組織とも共闘し、各地で軍を打倒する闘いを続けてきています。 昨年10/27以降の三つの少数民族武装勢力の攻勢でミャンマー軍は大きな打撃を受け、投降や脱走が相次ぎ、兵力が大きく減っています。当初30万人とも言われていた兵力は米国シンクタンクの調査では15万人くらいに減っているとも言われています。この兵力不足を補うために軍は徴兵制をこの4月から実施しようとしていますが、人々は反発しあらゆる方法で国外に逃れようとして反発と混乱が広がっています。
 このミャンマー(旧国名ビルマ)は日本とも縁が深いところです。かつて英国の植民地でしたが、太平洋戦争中は日本の支配下に入った時期もあります。大戦終盤のインパール作戦では多数の戦死者が出ましたが、住民も家屋や農地破壊、食糧の徴用で重大な生活破壊を受けています。植民地支配の歴史や日本の過去の責任を今振り返る必要があります。
 今回研究者の田辺寿夫さんをお招きして講演を行っていただき、一緒にこの問題を考えてみましょう。 どうぞご参加下さい。
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