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横田行動講演会のお知らせ  12月18日(日)13時30分開場 太田昌国さん 「根をどこに据えるか-ウクライナ戦争への一視点」 [その他の闘争日誌]

★訃報です。10/19早朝、横田行動会議のメンバーだった古荘暉さんが亡くなられました。昨年から脳の疾患で倒れ療養中でした。お悔やみ申し上げます。なお、通夜・告別式はすでに親族の方のみで執り行われています。
 暉さんは辺野古実などにも参加、沖縄基地問題への取り組みなどを軸に地域の様々な市民運動でも活躍していました。仲間をまた1人失いましたが、その遺志を引き継ぎ横田実では地域での反戦反基地運動をさらに継続していきたいと思います。
12/18 横田行動講演会のお知らせ
日時12月18日(日)13時30分開場・受付開始
14時~15時半講演
「根をどこに据えるか-ウクライナ戦争への一視点」
講師太田昌国さん(編集者・評論家。第三世界の歴史・思想・文学、世界と日本の民族問題、フランス現代思想などに関連する書籍の企画・編集を多数手がけ、著作も多数。)
質疑・アピール後16時半終了予定
会場八王子市北野市民センター会議室1
(京王線北野駅北口徒歩1分)八王子市北野町545-3きたのタウンビル7階℡042-643-0440
資料代カンパ700円主催横田行動実行委(裏面に地図あり)
★マスクの持参をお願いします。アルコール消毒液は会場に用意しますが、体調不良のかたは参加をご遠慮ください。
主催横田行動実行委以下連絡先
★うちなんちゅの怒りとともに!三多摩市民の会電話・FAX042-592-3806(古荘)
★立川自衛隊監視テント村電話/FAX042-525-9036/524-9863メールtento72@yahoo.co.jp
郵送先立川市富士見町2-12-10-504立川自衛隊監視テント村気付け横田実宛
主催者側から
ロシアからの侵略で始まったウクライナ戦争ですが、戦局は現在混沌としています。最初の頃にあった停戦交渉の動きも全くなくなり、ロシアでは部分動員令による強制徴兵すら行われました。略奪や住民虐殺についても報じられていますが、私達は戦争と軍隊というものの本質的な醜さを考えるべきです。一方でNATO拡大の問題と欧州への影響、ここ何年かのウクライナ国内での政変や政党の強制解散の動きやナショナリズムの台頭など考えるべき問題は山積みです。一刻も早い停戦を実現するために何をするべきか?またウクライナ戦争を政治利用し、アジアでの戦争危機をあおるような日本の軍拡にどう対決するべきか?太田昌国さんの講演を通じて考えて見ましょう。
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7/2横田行動講演会 講演「ウクライナの戦争と現代世界」 講師 西谷修さん  (東京外国語大学名誉教授 哲学・思想史) [その他の闘争日誌]

★演題が下記の通り決まりました。
以下ビラ内容転載
2022年7月2日(土)13時半開場 
講演「ウクライナの戦争と現代世界」
講師 西谷修さん
 (東京外国語大学名誉教授 哲学・思想史)
プロフィール 1950年、生まれ。東京大学法学部、東京都立大学大学院、パリ第8大学などで学ぶ。フランス思想、とくにバタイユ、ブランショ、レヴィナス、ルジャンドルらを研究。明治学院大学教授、東京外国語大学大学院教授、立教大学大学院特任教授等を歴任。
会場 八王子市北野市民センター 会議室1
   (京王線北野駅北口徒歩1分) 
八王子市北野町545-3きたのタウンビル7階 ℡042-643-0440
         タイムテーブル(予定)
13時30分 開場・受付開始 14時 主催者あいさつから集会開始 
 映像(未定)と講演 休憩・質疑・アピールで16時半頃終了
資料代 700円 主催・連絡先 横田行動実行委員会 
立川自衛隊監視テント村042-525-9036(TEL&FAX)
うちなんちゅの怒りとともに!三多摩市民の会 TEL:042-592-3806 (古荘)
郵送 〒190-0013 東京都立川市富士見町2-12-10-504 テント村気付
 メール tento72@yahoo.co.jp
★マスクの持参をお願いします。アルコール消毒液は会場に用意しますが、体調不良のかたは参加をご遠慮ください。
★ウクライナ戦争は3ヶ月以上にもなりますが今だに停戦の見通しすら立っていません。現在はウクライナ東部をめぐり激しい攻防戦が続いています。ウクライナの人々を避難民として受け入れることも始まっています。しかし、ウクライナだけなぜ特別なのか?中東やアフリカ、アジアでの紛争で難民救援を行う人々からは疑問も上がっています。
 一方でNATOの拡大問題やウクライナでのロシア系住民への迫害をどう考えるべきか?問われる問題は山積みです。ウクライナ戦争をやめさせるために今私達に何が出来るか?この講演会から考えて見たいと思います。
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6月12日(日)映画「一杯のモヒンガー」上映 講演「ミャンマーの民主主義を求める 声は何処へ」 [その他の闘争日誌]

★6月になりましたので再送です。北角裕樹さんの講演前に北角さんが監督を務めた「一杯のモヒンガー」(コメディ/28分)を上映。これで資料代500円は安い!と思います。
 なお当日この春大きな成功を収めたミャンマー救援クラウドファンディングの報告もいただきます。当初予定していた大槻さんが急用で難しくなり、報告は以下の方になりました。
・クラファンの経過報告(5分)
→熊澤 新さん
・ミャンマーの現状の話(5分)
→Thet Thet Marさん
・クラファン実施終了後の感想と日本人に出来ること(5分)
→石川 航さん
各5分では終わらないような気もしますので、会議で時間を再検討します。このように内容が濃い講演会です。録画し問題なければYOUTUBE配信なども検討したいと思います。ご参加をお待ちしています。
6月12日(日)13時15分から受付開始 13時30分
から映画「一杯のモヒンガー」上映 2時から講演開始
講演「ミャンマーの民主主義を求める 声は何処へ」 
講師 北角裕樹さん(ジャーナリスト)
★ヤンゴンで2月の国軍によるクーデター直後から、抗議デモなどを取材していたが、4月18日に自宅で逮捕され、インセイン刑務所に収監。その後5月に釈放され日本へ帰国。帰国後もミャンマー民主化運動支援のための活動を続けている。
 ★映画「一杯のモヒンガー」を上映します
会場 立川市こぶし会館(裏面地図)(市民のひろば・憲法の会で借り│ています) 〒190-0002 東京都立川市幸町5-83-1
電話番号 042-537-0810
先着125名まで予約優先 資料代500円
主催 ミャンマー問題を考える会 共催 市民のひろば・憲法の会
連絡・集会予約先は以下へ
ミャンマー問題を考える会
郵送 〒190-0013 東京都立川市富士見町2-12-10-504テント村気付 ミャンマー問題を考える会宛
集会予約先 携帯(大洞) 090-5439-8909 FAX042-525-3963
メール solea01@cb3.so-net.ne.jp
注意事項
★参加はマスク着用でお願いします。アルコール消毒液は用意します。発熱など体調不良の方は参加を見合わせてください。
★コロナ感染は高止まりの傾向ですが、集会は可能と判断してこのまま行う予定です。しかし今後の感染拡大状況が大きく変化した場合には日程変更や中止もあり得ますのでご了承ください。
★当日ミャンマー民主化運動支援と当会へのカンパを集めますのでご協力を願います。
立川市こぶし会館への行き方
①JR中央線立川駅北口下車・徒歩で多摩モノレール立川駅に行き、乗り換える
②多摩モノレール
立川北駅→砂川七番駅(所要時間7分) 下車
③砂川七番駅からこぶし会館まで徒歩で3分くらい(幸図書館と同じ建物)
★なお西武拝島線玉川上水駅からもモノレールで砂川七番駅に行けます。玉川上水駅から直接こぶし会館へ歩いても7~8分です。
左図 多摩モノレール立川北駅~JR中央線立川駅の乗り換え用地図
主催者側から
2022年2月になりミャンマー軍事クーデターから1年が経過しました。国軍の弾圧はますますひどくなり、村を焼き討ちしたり、武器を一切もたない避難民の人々を逮捕・虐殺するなど不法行為をお構いなしに続けています。軍のクーデターを批判し、民主化を求める市民を「テロリスト」と一方的に決めつけ、非道な殺人や略奪、放火などの犯罪行為を続ける国軍からますます民心は離れています。
この間NHKのミャンマー特番などで現地の人々と連絡を取り合い、その生の声を届けてくれたジャーナリスト北角裕樹さんを講師にミャンマー民主化運動の現状についてお話を聞く予定です。
ウクライナ戦争が起きて以降、マスコミの関心はウクライナに向きがちですが、ミャンマーでもさほど変わらないひどい軍隊の蛮行が続いているのです。世界ではミャンマーの人々を軸に、募金活動や抗議デモなどが行われており、日本でも活動は続いています(左写真は5月立川駅での募金活動)。
なお会場内ではミャンマー民主化支援用のグッズなどもいくつか販売します。当日お待ちしています。
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6月12日(日)講演会「ミャンマーの民主主義を求める声は何処へ」 講師北角裕樹さん(ジャーナリスト) [その他の闘争日誌]


ミャンマー問題を考える会の次回学習会

6/12講演集会のお知らせ

 

 6月12日(日)13時15分から受付開始13時40分頃

からニュースなど動画を流します2時から講演開始

 

講演「ミャンマーの民主主義を求める声は何処へ」

講師 北角裕樹さん(ジャーナリスト)

 

★ヤンゴンで2月の国軍によるクーデター直後から、抗

議デモなどを取材していたが、4月18日に自宅で逮捕さ

れ、インセイン刑務所に収監。その後5月に釈放され日

本へ帰国。帰国後もミャンマー民主化運動支援のための

活動を続けている。

 

会場立川市こぶし会館(裏面地図)(市民のひろば・憲法の会で借り

ています)〒190-0002東京都立川市幸町5-83-1

電話番号042-537-0810

先着125名まで予約優先資料代500円

主催ミャンマー問題を考える会共催市民のひろば・憲法の会

 

 

連絡・集会予約先は以下へ

 

ミャンマー問題を考える会

郵送〒190-0013東京都立川市富士見町2-12-10-504テント村気付ミャンマー

問題を考える会宛

集会予約先携帯(大洞)090-5439-8909FAX042-525-3963

メールsolea01@cb3.so-net.ne.jp

 

 

注意事項

★参加はマスク着用でお願いします。アルコール消毒液は用意します。発熱

など体調不良の方は参加を見合わせてください。

★コロナ感染は高止まりの傾向ですが、集会は可能と判断してこのまま行

う予定です。しかし今後の感染拡大状況が大きく変化した場合には日程変

更や中止もあり得ますのでご了承ください。

★当日ミャンマー民主化運動支援と当会へのカンパを集めますのでご協力を

願います。

 

 

立川市こぶし会館への行き方

①JR中央線立川駅北口下車・徒歩で多摩モノ

レール立川駅に行き、乗り換える

②多摩モノレール

立川北駅→砂川七番駅(所要時間7分)下車

③砂川七番駅からこぶし会館まで徒歩で3分くら

い(幸図書館と同じ建物)

★なお西武拝島線玉川上水駅からもモノレールで

砂川七番駅に行けます。玉川上水駅から直接こぶ

し会館へ歩いても7~8分です。

左図多摩モノレール立川北駅~JR中央線

立川駅の乗り換え用地図

 

 

主催者側から

2022年2月になりミャンマー軍事クーデターから1年

が経過しました。国軍の弾圧はますますひどくなり、村を

焼き討ちしたり、武器など一切もたない避難民の人々

を逮捕・虐殺するなど不法行為をお構いなしに続けて

います。軍のクーデターを批判し、民主化を求める市民を「テロリスト」と一方的に決めつけ、非

道な殺人や略奪、放火などの犯罪行為を続ける国軍に対してますます民心は離れています。

この間NHKのミャンマー特番などで現地の人々と連絡を取り合い、その生の声を届けてくれ

たジャーナリスト北角裕樹さんを講師にミャンマー民主化運動の現状についてお話を聞く予定

です。

ウクライナ戦争が起きて以降、マスコミの関心はウクラ

イナに向きがちですが、ミャンマーでもさほど変わらない

ひどい軍隊の蛮行が続いているのです。世界ではミャン

マーの人々を軸に、募金活動や抗議デモなどが行われ

ており、日本でも活動は続いています(左写真は4月吉

祥寺での募金活動)。

なお会場内ではミャンマー民主化支援用のグッズな

どもいくつか販売します。当日お待ちしています。

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3月12日(土)13時15分から受付開始 13時40分頃から動画を流します  2時から講演開始 講演「ミャンマーのクーデターから1年1カ月、終わらない危機、市民が目指す未来」会場 立川市こぶし会館 [その他の闘争日誌]

3月12日(土)13時15分から受付開始 13時40分頃から動画を流します   2時から講演開始
講演「ミャンマーのクーデターから1年1カ月、終わらない危機、市民が目指す未来」
講師 上智大学 根本敬さん
★プロフィール 上智大学総合グローバル学部教授。1957年生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。同大学院比較文化研究科博士後期課程中退。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授などを経て、2007年4月より上智大学外国語学部教授。2014年4月より現職。主著に『物語ビルマの歴史』(中公新書)『アウンサンスーチーのビルマ』(岩波書店)ほか、ビルマ近現代史に関する論文・著書多数。
会場 立川市こぶし会館(裏面地図)(市民のひろば・憲法の会で借りています)  〒190-0002  東京都立川市幸町5-83-1
電話番号  042-537-0810 
先着125名まで予約優先 資料代500円
主催   ミャンマー問題を考える会 共催  市民のひろば・憲法の会
 連絡・集会予約先は以下へ ミャンマー問題を考える会
郵送 〒190-0013 東京都立川市富士見町2-12-10-504テント村気付 ミャンマー問題を考える会宛
集会予約先 携帯(大洞) 090-5439-8909 FAX042-525-3963 
メール solea01@cb3.so-net.ne.jp
              注意事項
★参加はマスク着用でお願いします。アルコール消毒液は用意します。発熱など体調不良の方は参加を見合わせてください。
★オミクロン株感染が急拡大しています。しかし集会日までには一定落ち着く可能性が高いと考えていますのでこのまま行う予定です。今後の感染拡大状況次第では日程変更や中止もあり得ますのでご了承ください。
★当日ミャンマー民主化運動支援と当会へのカンパを集めますのでご協力を願います。
      立川市こぶし会館への行き方
  ①JR中央線立川駅北口下車・徒歩で多摩モノレール立川駅に行き、乗り換える 
②多摩モノレール
 立川北駅→砂川七番駅(所要時間7分) 下車
③砂川七番駅からこぶし会館まで徒歩で3分くらい(幸図書館と同じ建物)
★なお西武拝島線玉川上水駅からもモノレールで砂川七番駅に行けます。玉川上水駅から直接こぶし会館へ歩いても7~8分です。
左図   多摩モノレール立川北駅~JR中央線立川駅の乗り換え用地図
     主催者側から
 2021年2/1にミャンマーで突然クーデターが起き1年以上が経過しようとしています。あの日2020年秋の総選挙後、初の国会が開催される予定でした。ミャンマー国軍のクーデターという暴挙に対して、市民は非暴力不服従の大衆行動で立ち向かい抗議しました。
 それに対して軍は時には重火器すら用いた実弾射撃を行い、子供や老人、あるいは10代の若者など含む多数の市民がこれまで殺害され、不当逮捕も相次いでいます。
 2021年末には35名もの武器を持たない避難民が殺されました。この中には休暇で帰省中だった国際NGO「セイブ・ザ・チルドレン」のメンバー2名が含まれており、NGO側でも直ちに非難声明を出しています。今日まで国軍の虐殺行為で1500名近い死者が出ています。民主化運動側はNUG(国民統一政府)を結成し、その元にPDF(人民防衛軍)という自衛軍も編成、国軍に立ち向かっています。
 国際社会ではASEAN内部で亀裂が大きくなっています。国連内でも同様で、多くの国がこのクーデターを非難していますが、その一方中立や国軍寄りと見えるスタンスの国もありその足並みは乱れています。日本政府の態度も極めて曖昧なままです。
 非常に厳しい情勢ですが、会では今回で4回目の講演会を開き、日本での民主化支援で何が出来るか考えたいと思います。なお今回も市民のひろば・憲法の会と共催です。
 会場ではミャンマー支援グッズの販売なども予定しています。体調管理にご注意いただきながら、ぜひともご参加下さい。 
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